離乳食8ヶ月のモグモグ期徹底解説!二回食の進め方と食べない対策
離乳食を進める上で保護者が最も神経を尖らせるのが、食物アレルギーの発症予防だ。日本小児科学会の知見や最新の臨床研究によれば、かつてのようにリスク食材の摂取開始時期を過剰に遅らせる合理的な理由は乏しいことが明らかになっている。
8ヶ月の時期には、固ゆで卵黄から全卵への段階的な移行や、白身魚からツナ・マグロなどの赤身魚、豆腐から納豆や大豆製品への広がりが試みられる。アレルギー対策の基本は、病院を受診できる平日の午前中に、1日1種類を小さじ1杯から始めること。食後の皮膚症状や消化器症状、不機嫌さがないかを丁寧に観察し、異変があれば速やかに医療機関を受診する体制を整えておきたい。