プラバンのペンおすすめ決定版!滲まないプロの着色・コート技術
せっかく美しく焼き上がった作品も、そのまま放置すれば爪の引っかき傷や摩擦で着色面がメリメリと剥がれてしまう。長期間の耐久性とプロ仕様のツヤを与えるには、コーティング処理が不可欠だ。
最も完成度を高める手法が、UVレジンによる表面加工である。水性顔料ポスカなどで描いた表面に直接レジン液を乗せ、気泡を丁寧に潰してからUVライトで一気に硬化させる。まるでガラスで閉じ込めたかのような滑らかな光沢と強度が手に入る。ただし、油性マッキーのインクはレジン液と直接反応して徐々に滲み出すリスクがある。この場合、あらかじめ水性アクリルニスを薄く塗ってプレコート(保護)した後にUVレジンを重ねるという二段構えの塗布が、プロが実践する完璧な防衛策だ。