子供のトランポリン事故が急増!骨折や頚椎損傷を防ぐ命の安全ルール
トランポリンは適切なルールと管理のもとで行えば、体幹を鍛えバランス感覚を養う優れた運動になります。施設や家庭で安全に楽しむために、大人が徹底すべき「5つの鉄則」をまとめました。
1. 「1つのマットに1人」を絶対厳守する
兄弟や親子であっても、同じ面で同時に跳ぶことは絶対に避けてください。順番待ちのルールを徹底させましょう。
2. 無理な技(宙返り・回転跳び)は絶対にさせない
専門的な指導員がいない環境での宙返りは、頚椎損傷や頭部打撲の主原因です。足の裏での着地(ストレートジャンプ)のみを基本とします。
3. 保護者はスマートフォンを見ず、視線を外さない
施設内や自宅であっても、子供が跳んでいる間は大人が常に視界に入れ、疲労による足元の乱れや危険な動きがないかを監視してください。
4. 家庭用には必ず「セーフティネット」を設置する
自宅で使用する場合は、周囲に家具や硬い床面がない十分なスペースを確保し、転落防止ネット付きの製品を選ぶことが不可欠です。
5. 疲労が見えたら即座に休憩を入れる
トランポリンは短時間で激しく体力を消耗します。足の筋力が限界を迎えると踏ん張りが利かなくなり、着地時の転倒リスクが跳ね上がります。10〜15分おきに強制的な休憩を挟みましょう。