走りの進化と航続距離の真実!新型アウトランダーPhevの実力
車体底面に敷き詰められた高容量リチウムイオン二次電池は、単に航続距離を伸ばすだけでなく、低重心化と車体剛性の向上にも大きく寄与している。電池パック自体の冷却性能と制御ロジックが見直されたことで、夏場の連続充電時や酷暑期におけるバッテリー劣化の抑制が図られている。
また、日本国内の充電インフラのデファクトスタンダードであるCHAdeMO規格の急速充電に対応している点は、出先での使い勝手を大きく左右する。旅先での短時間充電はもちろん、非常時には車体から住宅へ電力を供給するV2H(Vehicle to Home)の基盤としても、頼もしいスペックを備えている。