ユニクロを変えた革新思考!佐藤可士和の最新ブランディング戦略
佐藤可士和のキャリアを語る上で欠かせないのが、ファーストリテイリング会長兼社長である柳井正との強力なタッグだ。二人の密接な対話から生まれたユニクログローバルブランディングは、日本のクリエイティブディレクションが世界市場を席巻した歴史的ケーススタディとして知られている。
ニューヨークやソーホー、パリ、東京などのグローバル旗艦店展開にあたり、赤地に白抜きの英字ロゴとカタカナロゴを対対比させた直感的なビジュアルを提案。柳井正が描く巨大なグローバル構想を、一瞬で文化の壁を超える視覚言語へと変換してみせた。経営陣の意志とマーケットをダイレクトに直結させる手腕は、従来の広告表現の枠組みを根底から塗り替えた。