新幹線とホテルを最安値で予約する裏ワザ!旅費を50%削る極意
事業者の動向に目を向けると、JR東海とJR東日本の2社による顧客囲い込み合戦が一段と激しさを増している。東海道新幹線を軸とするJR東海は、スマートEX会員向けのダイナミック商品や早特商品を拡充。一方、東北・上越・北陸新幹線を擁するJR東日本も「えきねっと」を通じた割引率の引き上げや、自社グループのホテルチェーンと連動した限定プランを精力的に投入している。
両社が注力するのが、ダイナミックプライシング(価格変動制)の精緻化だ。需要が集中する大型連休や土曜日の価格を適正化する一方、閑散期の平日や深夜・早朝の列車においては大幅な割引を適用する。旅行者は自らのスケジュールをわずかにずらすだけで、最安値圏のチケットを手に入れられる選択肢が広まった。