笑点2010年の激動|6代目円楽襲名と歌丸司会時代の名場面・舞台裏

笑点2010年の激動|6代目円楽襲名と歌丸司会時代の名場面・舞台裏

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2010年当時の『笑点』は、2006年から2016年まで続いた桂歌丸司会時代の中でも最も脂が乗っていた時期にあたります。日曜夕方の放送でありながら、関東地区の世帯平均視聴率はコンスタントに20%前後を記録し、回によっては25%に迫る驚異的な数字を叩き出していました。

当時の出演者メンバー布陣は、まさに「黄金のバランス」と呼ぶにふさわしい顔ぶれでした。

席順・役割当時の出演者主なキャラクター・見どころ司会桂歌丸的確なツッコミ、円楽との罵倒合戦、健康ネタ大喜利(1枠)三遊亭小遊三大月ネタ、泥棒・下ネタの自虐ギャグ大喜利(2枠)三遊亭好楽貧乏ネタ、仕事がない自虐、ピンクの着物大喜利(3枠)林家木久扇おバカキャラ、木久蔵ラーメン、黄色い着物大喜利(4枠)三遊亭楽太郎(6代目円楽)腹黒、インテリ、歌丸への辛口攻撃大喜利(5枠)春風亭昇太独身ネタ、ちびっこキャラ、スピーディーな回答大喜利(6枠)林家たい平ふなっしー・花火ものまね、秩父アピール座布団運び山田隆夫メンバーからの突き飛ばし、座布団没収劇

歌丸師匠の「山田くん、円楽さんの全部持って行きなさい!」というお決まりの怒声と、それに飄々と返す円楽師匠の応酬は、この時代にひとつの完成形を迎えました。

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山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。