トリフォニーホール座席見え方完全解説!後悔しない座席選びのコツ
すみだトリフォニーホールは、世界的な名ホールと同じ「シューボックス型音楽ホール」を採用しています。長方形の箱型をした構造は、側壁からの豊かな初期反射音を生み出し、管弦楽の繊細な響きをあますところなく客席に届けます。とりわけ新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会などでは、ホール全体が一体となる圧倒的な臨場感を堪能できるのが最大の魅力です。
1階席の視界に目を向けると、前方ブロック(A列〜10列前後)はステージとの距離が非常に近く、演奏者の表情や弦楽器の指使いまで肉眼で克明にとらえることができます。ただし、傾斜が比較的緩やかなため、前に座る人物の座高によってはステージ中央が見づらくなる懸念も否定できません。中後方ブロック(15列以降)に入ると適度な傾斜がつき、オーケストラ全体が見渡せる理想的な視界が確保できます。