シャープエアコンのタイマーランプ点滅!故障前のリセットと費用
修理業者に連絡を入れる前に、まず試すべきは「電源プラグの抜き差しによるマイコンリセット」だ。エアコンの心臓部を司る基板は、雷による微細なサージ電流や過度なノイズ、静電気によって一時的な処理エラーを起こすことがある。
具体的なやり方は驚くほどシンプルだ。まずリモコンで本体の運転を停止させる。次に、壁のコンセントから電源プラグを直ちに抜き取ろう。そのまま約3分から5分ほど放置するのが重要なポイントだ。基板内の電界コンデンサに蓄えられた残留電荷が完全に放電されるのを待つためである。指定の時間が経過した後、プラグをしっかりと挿し直し、再びリモコンの電源ボタンを押す。
これだけでタイマーランプの点滅が消え、冷暖房が正常に動き出すケースは決して少なくない。応急処置として最も確実性の高いファーストステップと言えるだろう。