山田涼介『アジアの夜』秘められた覚悟 進化する伝説ソロ曲の真実
この楽曲を語る上で絶対に外せないのが、『SUMMARY 2008』での衝撃的なパフォーマンスだ。所属するグループHey! Say! JUMPの主力として多忙を極めるなか、当時わずか15歳だった彼が魅せたソロステージは、業界内に大きなショックを与えた。
水を用いたダイナミックな演出やフライングが交錯する大仕掛けのステージにおいて、彼のソロパートは一変して濃密な空気を生み出した。幼さと色気が同居する危うい魅力、そして年齢を感じさせない圧倒的な歌唱力。この公演をきっかけに、彼は単なる人気メンバーから、グループの精神的支柱にして絶対的エースとしての地位を確立することとなった。