青いトウモロコシが変える東京の夜!三軒茶屋で味わう極上タコス

青いトウモロコシが変える東京の夜!三軒茶屋で味わう極上タコス

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すべての核心にあるのは、店名にも掲げられた青トウモロコシ(トウモロコシ・アスール)だ。同店では、メキシコ・オアハカ州などの小規模農家が在来種を守り育てる貴重なトウモロコシを直接仕入れている。その粒をアルカリ水溶液で煮て一晩寝かせ、皮を柔らかくして栄養価と香りを引き出す古代メソアメリカ伝来の技法「ニシュタマリゼーション」を毎朝欠かさず店内で施す。

専用の石臼で挽きたてのマサ(生地)を作り、客の目の前でプレスして鉄板へと滑り込ませる。熱を帯びた生地は瞬時に膨らみ、焼き立てならではの甘く力強いアロマを放つ。工場生産のトルティーヤでは決して到達できない、モチッとした弾力と滑らかな口溶け。まさに職人技の粋を集めた「クラフトタコス」の真髄がそこにある。

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高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。