プロが明かす自作スポーツドリンクの作り方!熱中症を防ぐ黄金比
自作ドリンクの安全性や有効性を支える根拠は、公的な保健機関や競技団体のガイドラインに基づいている。世界保健機関(WHO)が提唱する経口補水塩(ORS)の指針は、途上国での脱水対策から生まれた世界基準の知見だ。水1リットルに対して食塩2.6g、ブドウ糖13.5gという明確な基準値が示されている。
また、国内で熱中症予防の啓発運動を牽引する日本スポーツ協会でも、スポーツ活動中の水分補給として0.1〜0.2%の食塩水(100mlあたりナトリウム40〜80mg)と、4〜8%程度の糖質を含んだ飲料を推奨している。自作する際も、これらの数値を頭の片隅に置いて計量することで、公的機関が認める確かな安全性を確保できる。