米米Club「Kome Kome War」歌詞の真相と熱狂の誕生秘話
「KOME KOME WAR」が世に放たれた1988年は、日本の音楽シーンが劇的な転換期を迎えていた時代でした。バンドブームの黎明期にあって、ホーンセクションを従えた大所帯でブラックミュージックをルーツに持つ本格的なファンクを鳴らすバンドは極めて異例の存在でした。
本作は、同月にリリースされた名盤アルバム『GO FUNK』の勢いを象徴するキラーチューンとしてシングルカットされました。強烈なスラップベースとタイトなドラム、華やかなブラスが織りなすサウンドクオリティは、本場アメリカのファンクミュージックファンをも唸らせる完成度を誇っています。オリコンチャートでも上位に食い込み、コミカルな見た目の奥にある圧倒的な演奏技術の高さを見せつけました。