ジョジョ6部ラストの真相を徹底考察!一巡後の世界とアイリンの意味
世界が一巡した後、刑務所の中でプッチ神父を待ち受けていたのは、ウェザー・リポートのスタンドDISCを授かったエンポリオでした。エンポリオは部屋に充満させた高濃度の純粋酸素を吸わせることでプッチ神父を行動不能にし、見事に神父を完全粉砕して引導を渡します。
プッチ神父が一巡を完結させる直前(元の時間軸に到達する前)に死亡したことで、世界は神父が望んだ「人類全員が未来の運命を知る天国」ではなく、「プッチ神父という存在そのものが最初からいなかった新たな世界」へと再編されました。これがラストシーンで描かれた雨のガソリンスタンドの世界です。
そこでエンポリオが出会ったのは、徐倫と瓜二つの姿をした「アイリン」でした。なぜ名前が徐倫(Jolyne)からアイリン(Irene)に変わっていたのか。歴代主人公の名前に含まれていた「JOJO(ジョジョ)」の愛称が外れたことは、1部から100年以上続いてきた「ジョースター家とDIOの因縁の戦い」がついに終結し、彼女が過酷な宿命から解放された平和な人生を歩んでいることを象徴しています。