梅田の北欧オアシス潜入取材!人気ミートボールとテラス席の全貌
テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず目を奪われる。看板料理であるスウェーデン風ミートボールだ。ジューシーに焼き上げられた肉塊に、滑らかなマッシュポテトと濃厚な特製クリームソースが惜しみなく添えられている。そして極めつけは、鮮やかなルビー色をしたリンゴンベリー(コケモモ)のジャムだ。
「肉に甘いジャム?」と最初は躊躇するかもしれない。だが、ソースを絡めて一口運べば、その疑念は瞬時に驚きへと変わる。凝縮された肉汁の旨味、ミルキーなコク、そしてベリーの鋭い酸味が口の中で完璧なハーモニーを奏でる。現地ストックホルムの家庭や老舗ビストロで愛され続ける味を忠実に再現しつつ、日本人の繊細な舌に馴染むようカフェディレクター / シェフが緻密に調合した逸品だ。一口ごとに広がる深い余韻は、一度味わうと確実に記憶へ刻まれる。