鎌倉の歴史的洋館「古我邸」で絶品フレンチと大正ロマンを贅沢体験
神奈川県鎌倉市扇ガ谷に位置するこの邸宅は、大正時代を代表する実業家であり三菱合資会社の幹部でもあった荘清次郎の別荘として建設された。設計を手掛けたのは、丸ノ内赤れんが街の近代建築や三菱関連の洋風建築を数多く残した名匠・桜井小太郎だ。
木造2階建ての洋風建築は、当時の最先端技術と西洋様式が融合した傑作であり、日本の歴史における大正ロマン建築の代表格として高く評価されている。幾重にも重なる屋根のラインや精緻な細工が施された窓枠、そして深い木目調のインテリアは、訪れる者を優雅なタイムトラベルへと誘う。