伊野尾慧は明治大学建築学科卒!多忙なアイドルが留年回避できた真相
明治大学理工学部の拠点は、神奈川県川崎市に位置する生田キャンパスです。都内のテレビ局やコンサート会場、レッスン場からは移動に片道1時間以上かかる立地であり、通学だけでも過酷なハードルとなっていました。建築学科の学生にとって最大の試練は、膨大な時間を要する「設計製図」の課題です。徹夜で図面を引き、巨大な建築模型をミリ単位で組み立てる作業が日常茶飯事となります。
伊野尾さんは、仕事の合間の移動車内や楽屋に製図板や課題を持ち込み、わずかな隙間時間を見つけては図面を描き進めていました。コンサートツアーの真っ最中であってもレポート提出を欠かさず、時には大学の研究室に泊まり込んで作業に没頭したこともあります。学科の友人たちと協力してノートを共有し、教授陣に対しても特別扱いを求めず一人の学生として真摯に接したことが、周囲の厚いサポートと留年回避につながりました。