コストコのエグゼクティブ会員は元が取れる?損益分岐点と最新活用術

コストコのエグゼクティブ会員は元が取れる?損益分岐点と最新活用術

コストコのエグゼクティブ会員は元が取れる?損益分岐点と最新活用術に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

エグゼクティブ会員の最大の目玉は、購入金額に応じて付与される2%ポイント還元システムだ。年間上限10万円分まで貯まるこの還元枠だが、元を取るための実質的な損益分岐点はどこにあるのだろうか。結論から言えば、判断の基準は2つ存在する。「通常会員との差額を回収する基準」と「年会費全体の9,900円を全額回収する基準」だ。

標準的なゴールドスター会員(年会費4,840円)からアップグレードした場合、追加で支払う差額は5,060円となる。2%ポイント還元でこの5,060円分のリワードを獲得するには、年間で253,000円(税込)の買い物が必要だ。月額に換算すると約21,084円。週末に家族でまとめ買いをしたり、ガソリンスタンドを定期的に利用する世帯であれば、極めて容易に到達できる金額と言える。

一方で、9,900円の年会費そのものをすべてポイント還元だけで相殺したい場合は、年間495,000円(月額約41,250円)の利用が求められる。ただし、調剤薬局での処方箋購入やガソリン価格の地域最安値水準による節約効果なども加味すれば、純粋なレジ支払額以上の価値が生まれる構造になっている。

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山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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