【2026年最新】三石琴乃の「若い頃」が凄すぎる!アイドル級の美貌、伝説の下積み、病魔を乗り越えた声優界の生きる伝説
1992年、三石の人生は劇的な転機を迎える。TVアニメ『美少女戦士セーラームーン』の主人公・月野うさぎ役に抜擢されたのだ。喜怒哀楽が激しく、ドジでお調子者、けれど仲間を想う気持ちは誰よりも強い「うさぎちゃん」の声を、当時24歳の三石は躍動感たっぷりに演じきり、日本中に大フィーバーを巻き起こした。
しかし、人気の頂点に達したまさにその時、衝撃の悲劇が襲う。セーラームーンの放送が始まって半年ほどが過ぎた頃、急性の腹膜炎を発症。命にも関わる重大な事態となり、急遽長期入院と手術を余儀なくされたのだ。
クライマックスを目前に控えた大事な時期での降板劇。代役を川島千代子氏が務める中、三石はベッドの上で「自分の居場所がなくなってしまうのではないか」という激しい焦燥感と戦っていたという。奇跡的な回復を果たし、クライマックス直前に現場へ復帰した際、スタジオで漏らした安堵の涙と凄まじい復帰の演技は、アニメ史に残る伝説として語り継がれている。