ほうれい線を消すプロの技!夕方ヨレないコンシーラーの選び方
ほうれい線をカバーしようとして硬い固形コンシーラーを溝に直接塗り込む——これは最も避けるべき失敗パターンだ。動きの激しい口元に厚手の塗膜を作ると、時間が経つにつれてひび割れやヨレを引き起こし、かえって溝を際立たせてしまう。
ほうれい線消しの鉄則は「溝を埋めるのではなく、光で影を消す」こと。選ぶべきは、薄膜でフィットするみずみずしいリキッドタイプや筆ペンタイプのアイテムだ。色は自分の肌色より半音明るいトーン、あるいは影のくすみを補正するピンクベージュやオレンジニュアンスの入ったカラーが最適である。
プロ直伝の塗り方は、驚くほどシンプルかつ緻密だ。ほうれい線の溝そのものではなく、線の「すぐ上」の影が最も濃い部分に、細い筆先で線を3本ほど点々と斜め上に引く。次に、指の腹や小さなスポンジを使い、下から上へと優しくタップするように馴染ませていく。溝の真上には手に残ったごくわずかな量だけを行き渡らせることで、夕方になっても一切ヨレない完璧な薄膜仕上げが完成する。