鶴橋の韓国料理で本当に並ぶべき名店!地元民が唸る極上肉と穴場
週末のピーク時には1時間以上の行列が当たり前となった鶴橋。だが、並ぶ価値のある店と、単なるSNSのバズに過ぎない店をどう見極めるべきか。地元住民が「ここだけは他人に教えたくない」と口を揃える基準は、肉の仕入れルートとキムチの発酵状態にある。
本物のサムギョプサルを出す店は、冷凍肉を一切使わない。分厚くカットされた生のブランド豚を斜めに傾けた専用の鉄板に載せ、表面をカリッと、中は驚くほどジューシーに焼き上げる。滴り落ちた豚の良質な脂でじっくり焼き上げる熟成古漬けキムチ(ムグンジ)の旨味は、一度味わえば記憶から消えない。
行列をスマートに回避するなら、16時台の早いディナータイムか、雨天の平日昼過ぎを狙うのが鉄則だ。さらに、大通りに面した派手な電飾看板の店をあえて通り過ぎ、人ひとりがやっと通れる路地の2階にあるような隠れ家を選べば、並ばずして本場のディープな味に出合える。