鬼滅の刃「上弦の六」真の能力と悲しき過去!堕姫・妓夫太郎・獪岳
無限城での決戦において、上弦の空席を埋める形で現れた獪岳。彼の登場は、単なる能力者同士の戦いを超えた「思想の衝突」であった。雷の呼吸・壱ノ型しか使えない善逸に対し、壱ノ型「だけ」が使えなかった獪岳。二型から六型までを自在に操り、血鬼術で強化された稲妻を浴びせる様は圧巻だった。
しかし、自分のためにしか刃を振るえない自負心が、善逸の編み出した漆ノ型「火雷神」の一撃の前に敗れ去る。鬼となって得た強さが、皮肉にも人間の意志の結実によって破られる瞬間だった。