エモさ全開の記憶が爆発!同世代を狂わせた伝説カルチャー徹底解剖
小学生時代、放課後の公園や友達の家に集まって夢中で遊んだゲームの記憶は鮮明だ。特に2004年に任天堂株式会社が投入したニンテンドーDSは、ゲームの概念を根本から変えた。画面が2つある。しかも下画面はタッチパネル。あの液晶を専用タッチペンで叩く心地よい打感と、本体を折りたたむ「パタン」という音を覚えているだろうか。そして2006年に登場したポケットモンスター ダイヤモンド・パールは、Wi-Fi通信機能の搭載も相まって、教室中の話題を完全に独占した。シンオウ地方を旅しながら、地下通路で基地を作り、通信交換で図鑑を埋める。あの熱狂はまさに青春そのものだった。
一方、ゲームセンターやスーパーの玩具売り場で長蛇の列を作ったのが『オシャレ魔女 ラブ and ベリ』だ。バーコードが印刷されたドレスやシューズのカードを筐体にスキャンさせ、ヘアスタイルから靴までをコーディネートしてダンスバトルに挑む。カードを集めるファイルがパンパンになるまで親におねだりした記憶を持つ人も多いだろう。男児も女児も、画面の向こう側の世界に完全に魅了されていたのだ。