ピッチを彩るサッカー決めポーズ!知られざる由来と裏話を徹底解説
胸の前で腕を組み、親指を立てながら余裕の笑みを浮かべる。圧倒的なスピードで相手DFを置き去りにするキリアン・エムバペの代名詞的なアクションだ。冷徹なストライカーの威厳を感じさせるこのパフォーマンスの元ネタは、意外にも家庭内での日常風景にあった。きっかけは、弟のエタンと家庭用サッカーゲーム『FIFA』で対戦していたときのことだという。
ゲーム内でゴールを決めた弟が、兄を煽るように胸の前で腕を組んで見せた。その姿を面白いと感じたエムバペは、「次に入れたらピッチでやってやるよ」と約束。間もなく迎えた実戦で見事にゴールを決め、カメラの前で披露したのが始まりだった。弟との無邪気な戯れから生まれたスタイルが、今や世界最高峰の舞台を象徴するクールな歓喜へと進化を遂げたのだ。