朝5時のチャイムと「洗脳」の噂——実践倫理宏正会は本当に「やばい」のか?2026年の実態に迫る
トラブルの多くは、強引な勧誘活動に起因する。会員たちは「良いことを教えてあげる」という善意100%で近づいてくるため、非常に厄介だ。近所のママ友や親戚から「ちょっと朝の集まりに行かない?」と誘われ、断りきれずに足を運んでしまうケースが後を絶たない。
一度入会すると、今度は自分が新しい会員を増やすよう促される。「倫理を広めることが社会貢献であり、自分の徳を積むことになる」と教え込まれるからだ。結果として、友人関係が壊れたり、家族の中で入会を巡って激しい対立が起きたりする。熱心すぎる母親と、それに嫌気がさした父親が離婚に至ったというケースも珍しくない。善意が生む悲劇、これこそが現代社会において最も「やばい」とされる側面だろう。