元幕内・騏乃嵐の足跡と現在|押尾川部屋の雄の戦績と引退真相
相撲界において難読四股名の一つに数えられることもある騏乃嵐。その正しい読み方は「きのあらし」(四股名:騏乃嵐 和良=きのあらし かずよし)です。本名は内藤 和良(ないとう かずよし)といい、愛媛県西宇和郡伊方町(旧・瀬戸町)の出身でした。
183cmの恵まれた体格と筋力を見込まれ、元大関・大麒麟が率いる押尾川部屋に入門。1977年(昭和52年)3月場所で初土俵を踏みました。「騏」の文字は、一日に千里を駆ける名馬を意味する言葉であり、師匠の現役名(大麒麟)の「騏」の字を一字譲り受ける形で命名された期待の四股名でした。