平たいパスタの種類と違いを解剖!名店の味を再現する極上レシピ
最後に、本場ボローニャの伝統を忠実に再現した「至高のボロネーゼ・タリアテッレ」のレシピを公開する。ひき肉を炒めてケチャップで味付けする日本のミートソースとは一線を画す、肉の旨味を焼き付ける本格仕立てだ。
【材料(2人分)】
・タリアテッレ(乾燥):160g
・牛豚合い挽き肉(粗挽き):250g
・パンチェッタ(またはベーコン):30g(細切り)
・タマネギ、ニンジン、セロリ(みじん切り):各40g
・赤ワイン:100ml
・トマトペースト:大さじ1
・ホールトマト缶:150g(手で潰す)
・牛乳:50ml
・無塩バター:15g
・パルミジャーノ・レッジャーノ:適量
・塩、黒胡椒、オリーブオイル:適量
【作り方】
1. 鍋にオリーブオイルを熱し、パンチェッタと香味野菜(タマネギ・ニンジン・セロリ)を弱火でじっくり炒め、甘みを引き出す(ソフリットを作る)。
2. 別のフライパンに油を引かずに挽き肉を広げ、強火で動かさずに焼き付ける。しっかりとした焼き色がついたら裏返し、木べらで大きく崩す(触りすぎないのが肉汁を閉じ込めるコツ)。
3. 挽き肉を野菜の鍋に移し、赤ワインを注いで強火でアルコールを飛ばしながら鍋底の旨味をこそげ落とす。
4. トマトペースト、ホールトマトを加え、弱火で蓋をして40分ほどコトコト煮込む。途中で牛乳を加え、肉の繊維を柔らかくする。
5. たっぷりの湯に1%の塩を入れ、タリアテッレを表示時間の1分短く茹でる。
6. ソースの鍋に茹で上がったタリアテッレ、茹で汁大さじ2、無塩バターを投入。火を止めてフライパンを素早くあおり、ソースと麺を完全に乳化させて絡める。
7. 温めた皿に高く盛り付け、削りたてのパルミジャーノと粗挽き黒胡椒を振って完成。
フォークを入れた瞬間、肉の香ばしさとチーズの芳醇な薫りが立ち上る。平たい麺がソースを抱え込み、ひと口ごとに広がる重厚な旨味。今夜は少し良いワインを開けて、本場の情熱が詰まった特別な一皿を心ゆくまで堪能してほしい。 (出典: パスタ 平たい(Yahoo!ニュース))
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