お風呂の24時間換気は消すと大損?電気代の真相とカビ防止の極意
冬場になると「24時間換気を回していると浴室や脱衣所が冷え込んで入浴がつらい」という声が多く寄せられます。換気扇は空気を吸い出す装置であるため、室外の冷たい外気がガラリを通じて引っ張り込まれ、気流による体感温度の低下(風速による冷却効果)が生じるのが寒さの主な原因です。
ヒートショックのリスクを避けるための賢い対策は、「入浴前の15〜30分間だけ換気スイッチを一時停止するか、浴室暖房で予備暖房を入れる」手法です。最近の設備には「入浴時一時停止ボタン」や「風量微弱モード」が備わっており、入浴中の冷風感を最小限に抑えられます。
ただし、入浴が終わって浴槽にフタをし、浴室から出たタイミングで必ず換気スイッチを再開させるルールを徹底してください。タイマー機能がついていない機種であれば、入浴前に「3時間後自動復帰」などの設定を活用するのが賢明です。