牛丼やラーメンの紅生姜に潜む塩分リスクと劇的減塩テク徹底解説
たかが薬味、されど薬味。市販されている一般的な紅生姜の塩分濃度は、100グラムあたり約5〜7グラムと極めて高い。小さじ1杯(約5グラム)をとっても塩分量は約0.3グラムに達する。一見するとわずかな数値に思えるかもしれない。しかし問題は、私たちの日常的な「盛り方」にある。
牛丼の表面を覆い尽くすように盛り付けた場合、その量は簡単に30〜40グラムを超えていく。これだけで塩分摂取量は2グラム近くに跳ね上がるのだ。食品成分表に示された換算式に基づくと、含まれるナトリウム量は高水準であり、料理本体の塩分にそのまま加算される。主菜の味付けがどれほど完璧であっても、サイドの薬味ひとつで血圧ケアの努力が容易に吹き飛んでしまうわけだ。