ネット印刷革命の裏側!デジタ徹底解剖と失敗ゼロの最新発注術
「思い通りの色が出なかった」「断裁で文字が切れてしまった」といった印刷トラブルは、事前のデータ作成で9割以上防ぐことができる。グラフィックデザインの制作段階から、印刷特有のルールを把握しておくことが極めて重要だ。
特に注意すべきは、カラーモード(RGBからCMYKへの変換)と塗り足しの設定だ。モニター画面で見るRGBカラーと、実際のインクで表現するCMYKカラーでは発色領域が異なるため、入稿前には必ずCMYKモードで色味を確認する必要がある。また、断裁位置のギリギリまでデザインを配置すると、数ミリのズレで白フチが出てしまうため、最低3ミリの塗り足しを設けることが鉄則となる。デジタが提供しているテンプレートファイルをダウンロードして使用すれば、サイズ間違いやガイド線のズレを未然に防ぎ、失敗ゼロの美しい印刷物を完成させることができる。