免許写真で髪を結ぶのはNg?盛れる結び方と失敗しない撮影の極意
日常のスタイリングとして人気の高いハーフアップやポニーテールだが、撮影時の扱いにはそれぞれ固有の注意点が潜んでいる。まずポニーテールの場合、結び目が高すぎると背景のグラデーションやトリミング枠にかかり、頭部全体の形状が不自然にカットされるリスクがある。低めの位置(ローポニー)でキュッとまとめるのが、頭部のシルエットを崩さずに清潔感を演出する定石だ。
一方、ハーフアップは上品で華やかな印象を与える反面、下ろした髪が肩前に垂れて胸元や首ラインを曖昧にし、顔周りの影を濃くしてしまう失敗が多い。ハーフアップにする際は、サイドの髪を確実に耳の後ろへ流し、首筋をすっきりと見せる工夫が不可欠だ。ツインテールやボリュームのあるサイドアップも、左右のバランスが崩れやすく顔の歪みを強調する原因になるため、撮影時は避けたほうが無難と言える。