Damカラオケで歌唱力が劇的変化!プロが教えるマイク設定の裏ワザ
サビで盛り上がっている最中に「キーン」という不快なハウリングが発生し、空間の雰囲気が台無しになった経験は誰にでもあるはずだ。この現象は、スピーカーから出た音が再びマイクに入力され、無限ループを起こすことで発生する。最新のDAM本体には高度なハウリングキャンセラーが内蔵されているが、物理的なセッティングの工夫と組み合わせることで効果は倍増する。
まず意識すべきは、部屋に設置されているミキサーアンプの調整とワイヤレスマイクの持ち方だ。マイクのヘッド(網の部分)を覆うように握ると、感度が乱れてハウリングを起こしやすくなる。持ち手の中央付近をしっかり握り、スピーカーの真下に立たないよう位置取りに気を配ることが大切だ。万が一ノイズが収まらない場合は、ミキサーアンプ側で高音域(TREBLE)をほんの少し削るだけでも、クリアな響きを保ったままトラブルを完全に回避できる。