理系4学部再編で激変!関西学院大学神戸三田キャンパスの真価
1995年のキャンパス開設時からリサーチの中核を担ってきた総合政策学部。国際政策、都市政策、メディア情報、環境共生の4本柱で培われた知見は、理系学部との物理的・学問的な距離の近さによって、唯一無二の化学反応を起こしている。
象徴的なのが建築学部や工学部との共同プロジェクトだ。どれほど革新的なテクノロジーや構造デザインであっても、社会実装の法制度や地域コミュニティの合意形成がなければ絵に描いた餅に終わる。総合政策学部の学生が政策提言やビジネスモデルを構築し、理系学部の学生が技術検証とプロトタイプ開発を担う。この学際的な協働プラットフォームこそ、神戸三田キャンパス最大の武器だ。
教室の枠を飛び越え、地域課題の現場へ学生たちが飛び出していく。分野の垣根を軽々と飛び越える柔軟な思考力は、予測不能な時代を生き抜く強力なパスポートになるに違いない。