歴史美と都心が交錯する学び舎!明治学院の真価を現場から徹底解剖
明治学院大学の象徴とも言えるのが、名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって建てられた「白金チャペル」だ。こちらも国登録有形文化財に指定されており、高い天井と温かみのある木製ベンチ、そして中央に鎮座するパイプオルガンが、訪れる者を包容力に満ちた静寂へと誘う。黄昏時にステンドグラスから差し込む光の美しさは、言葉を失うほどの迫力がある。
白金チャペルは単なる観光資源ではない。創立以来のキリスト教主義教育の核として、日々の礼拝や全学的な行事、さらには学生たちの内省の場として今も脈動している。「他者への貢献(Do for Others)」という教育理念は、抽象的なスローガンではなく、このチャペルの鐘の音とともに学生たちの日々の生活に深く根づいている。