裏面が絡まないクロスステッチの刺し始め!プロ直伝の美仕上がり術

裏面が絡まないクロスステッチの刺し始め!プロ直伝の美仕上がり術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

1本取りや3本取りといった奇数本取りのケースや、色の変化を楽しむ段染め糸を使用する場合、ループメソッドを使うことはできない。そこで活躍するのが、裏側の織り目に糸を通す「すくい縫い(裏糸くぐらせ)」だ。

布の裏側にある織り目2〜3本分に針をすくうように通し、糸端をわずかに残した状態で刺し始める。あるいは、完成済みの隣接するステッチの裏糸に糸を滑り込ませてから新しい色に入る手法も効果的だ。糸の厚みを均一に保つことで、布全体にしなやかさが残り、洗練された雰囲気が漂う。

関連記事