冷水シャワーで心身が覚醒する!科学が解明した驚異の健康効果
いくら健康効果が高いとはいえ、いきなり真冬の水風呂に飛び込むような無茶は長続きしない。重要なのは、神経系に過度なトラウマを与えず、徐々に適応させていくステップ設計だ。
まずは毎日の入浴の最後、通常の温かいシャワーを浴び終えた後に、温度を少し下げた水を足先や手先などの末梢からかけることから始めるとよい。慣れてきたら水流を首の後ろや胸元へと移動させ、最後は完全に水だけの状態で「30秒間」耐えることを目指す。このとき最も重要なのは、冷たさに驚いて肩をすくめたり呼吸を止めたりせず、長めの呼気を意識してゆっくり息を吐き出すことだ。
科学的に推奨される目安は、週に合計11分程度の冷水暴露とされる。例えば、1回2分間の冷水シャワーを週に5〜6回行うだけで、代謝やメンタル面での恩恵を十分に享受できる計算だ。