嵐のシングル売上歴代ランキング!1位の真相とミリオン達成の全貌
嵐のシングルセールスを年代順に振り返ると、グループが歩んできた激動の軌跡と、社会現象化していくプロセスのリアルな推移が浮かび上がってきます。
1999年の鮮烈なハワイ会見とともにリリースされたデビュー曲『A・RA・SHI』は、初週だけで約55.7万枚を売り上げるロケットスタートを切りました。しかしその後、2000年代前半はCD不況やアイドル冬の時代も重なり、シングル売上は20万〜30万枚台で推移する膠着状態が続きます。
この流れを一変させた最大の転換点が、2007年2月発売の18thシングル『Love so sweet』でした。松本潤出演のドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌として大ヒットを記録し、初週約20.4万枚からロングセラー化。累計約45.6万枚まで数字を伸ばし、嵐のセールス曲線を急激に右肩上がりへと転換させました。
勢いを決定づけた嵐は、2008年の『truth / 風の向こうへ』で自身初となる年間シングルランキング1位・2位を独占。続く2009年〜2010年にかけては『Believe』『Monster』『Troublemaker』など、初週だけで50万枚を超えるモンスタータイトルを連発し、名実ともに日本のトップアーティストへと駆け上がっていったのです。