カピバラは食用にできる?南米伝統食と最新の流通事情を緊急取材

カピバラは食用にできる?南米伝統食と最新の流通事情を緊急取材についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

学名をカピバラ (Hydrochoerus hydrochaeris)と呼ぶこの動物は、体長1メートルを超え、体重60キロ近くに達することもある世界最大のネズミの仲間だ。現地では日常的な食材として消費されている。では、その味は一体どのようなものなのだろうか。

実際に口にした食文化研究者や現地の料理人によると、肉質は豚肉と牛肉の中間に近い。だが、水辺で生活し水草を主食とする生態から、ほのかに魚や海藻のような独特の香りが漂う。塩漬けにして乾燥させた肉を細かくほぐし、トマトや玉ねぎと炒める調理法が定番だ。噛むほどに濃縮された肉の旨味が口いっぱいに広がる。

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