実家の「昔の圧力鍋」は使える?爆発事故の真相と寿命の見極め方

実家の「昔の圧力鍋」は使える?爆発事故の真相と寿命の見極め方に関するポイントを徹底的にまとめました。詳細な解説をご覧ください。

手元にある古い圧力鍋が寿命を迎えているかどうかは、各パーツの状態を細かく観察することで判断できます。以下のチェックリストに1つでも該当する場合、その圧力鍋は寿命と判断し、使用を断念してください。

点検箇所危険な劣化症状判定とリスクゴムパッキンカチカチに硬化している、ひび割れ、触ると黒い粉が付く、変色【即使用不可】蒸気漏れ・異常加圧の原因鍋本体・内底点状の白い腐食(孔食)、黒ずみ、深い傷、底面の歪み【寿命】加圧時の破断・IH認識不良のリスク蓋・噛み合わせ蓋がスムーズに閉まらない、ガタつきがある、落下による歪み【寿命】密閉不能・蓋の吹き飛びリスク取っ手・ネジ樹脂のひび割れ、熱による溶け、ネジ穴のサビやグラつき【危険】持ち上げ時の脱落・大火傷のリスク安全弁・ノズル内部が汚れて光が通らない、スプリングが戻らない、異物の固着【要清掃/廃棄】減圧不良による限界圧力突破

特にアルミ製鍋の場合、塩分や酸によって金属内部に微小な穴が空く「孔食(こうしょく)」が発生していると、加圧時に鍋底が抜ける恐れがあります。内側に小さな白いブツブツや窪みが見られるものは寿命です。

関連記事