静かに広がる水辺の脅威!外来種カメ放置が招く生態系崩壊の真実

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問題の根本を辿れば、昭和から平成にかけて拡大したペット産業の無計画な大量輸入と流通構造に行き着く。安価で手軽な「手のひらサイズ」のペットとして売り出されたミドリガメは、成長すると30センチ近くに達し、性格も荒くなる。環境保護業界やWWFジャパンなどの国際NGOは、生き物を商品として流通させる側と購入する側の双方に対し、生涯飼育の責任を徹底するよう訴え続けてきた。環境問題を単なる自然保護の文脈だけで捉えるのではなく、市場の倫理観と消費者の意識改革が不可欠であるという指摘は重い。

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