京急川崎駅が激変!羽田アクセス強化と大型再開発の裏側を徹底追跡
駅構造の大規模な改修も、見逃せない変化の一つだ。京急本線と京急大師線の2路線が乗り入れる同駅では、高架ホームと地上ホームに階層が分かれている構造上、乗り換え時の動線がボトルネックとなりがちだった。特に朝の通勤ピーク時には、階段やエスカレーター付近に長い列ができる光景が日常化していた。
これに対し、現在進行中の大規模改修工事では、乗降客の動線を抜本的に整理する新たな連絡デッキや改札口の拡張が組み込まれている。都市再開発の波に伴い、交通インフラ全体の処理能力を引き上げる施策が着々と進行中だ。京急本線のホームドア運用最適化や案内表示の多言語・デジタル化により、羽田空港方面へのスーツケースを持った旅行者と、大師線へ乗り換える地元利用者の動線が分離され、安全かつスムーズな移動が実現しつつある。