京都・下鴨神社「みたらし祭り」完全攻略!混雑回避と御利益の全貌
御利益を漏れなく授かるためには、古来受け継がれてきた参拝の流れを正しく理解しておく必要がある。まずは受付で靴を入れるビニール袋と細長い白蝋燭を受け取り、素足になって御手洗池へと降り立つ。このとき、裾が濡れないよう膝上までまくり上げておくのが鉄則だ。
池の中ほどに設けられた種火から自分の蝋燭へと火を移し、火が消えないよう両手でかばいながら祭壇を目指す。献灯台に蝋燭を納めたら、静かに手を合わせて無病息災と延命長寿を祈願する。池から上がった後は足を拭いて靴を履き、授与所で振る舞われる「ご神水」をいただく。身体の外側を冷泉で清め、内側へ聖なる水を取り込むことで、心身の浄化が完結する。