激変するハチロク中古相場!Ae86とZn6の最新動向と失敗しない選び方
相場を押し上げている最大の要素は、急増する海外需要だ。北米の「25年ルール」適用によって北米市場への輸出が本格化したこと、さらに円安基調が定着したことで、海外の熱狂的なファンやディーラーが日本のオークションで高額落札を続けている。現在の中古車自動車市場において、国内の個人買主が競り勝つのは容易ではない。
しかし、価格が高騰し続ける一方で、二極化による「実質的な暴落」とも呼べる現象が起きているのをご存知だろうか。外観こそ綺麗に見えても、下回りの錆やフレームの歪みが深刻な個体、粗悪なエンジンスワップが施された個体は、オークションで投げ売りされるケースが増えている。一見すると市場平均より著しく安く見える個体が存在するのはこのためだ。外見の華やかさに騙されて安値の車両に飛びつくと、納車後に数百万円の補修費用が発生し、資産価値としては暴落に等しい事態に陥る。