手編みポロシャツの編み方を完全攻略!衿と前立ての失敗しない自作手順
ポロシャツの顔となるのがフロントのボタンエリアです。前立ての編み方には「別編みして後からかがる方法」と「前身頃のスリット端から目を拾って直接編み出す方法」があります。初心者には、目数の管理がしやすく均一に仕上がる別編みタイプ(1目ゴム編みまたはガーター編み)が失敗しません。
前立てを作る際の重要チェックポイントは以下の3点です。
- ボタンホールの位置:身頃にボタンを仮置きし、第一ボタンと衿元の位置関係を計算。「掛け目+2目一度」で作る小ぶりな穴が、夏用ポロシャツの貝ボタンにぴったり馴染みます。
- 前立ての重ね順:メンズ仕立ては「左前(左身頃が上)」、レディース仕立ては「右前(右身頃が上)」となるよう、下側の前立てを奥に重ねて裾を身頃にとじ付けます。
- 衿の編み終わり:衿の縁(端)は伏せ止めをきつくしすぎず、1号太い針を使ってゆるやかに止めるか、ゴム編み止めを施すことで、首元に美しいドレープと自然なロールが生まれます。