国母和宏の現在と真相|腰パン騒動の裏側から世界が認めた実力まで
世間の激しい逆風のなかで挑んだバンクーバー五輪本番、国母和宏のオリンピック成績は男子ハーフパイプで8位入賞という堂々たる結果を残しました。転倒がありメダルには届かなかったものの、繰り出したエアーの高さとオリジナルのスタイルは、会場の現地ファンや海外解説陣を大いに沸かせました。
そして騒動の直後、世界中を驚愕させる快挙を成し遂げます。世界最高峰の大会であるUSオープン(Burton US Open)で日本人初の優勝を達成し、翌年にはなんと2連覇を成し遂げました。この圧倒的な結果により、国母和宏の実力と海外の評価は名実ともに揺るぎないものとなりました。
日本国内で服装問題が騒がれていた同時期、アメリカを中心とする本場のシーンでは「世界で最もスタイリッシュなライダー」として絶賛されており、国内外の評価には極めて大きな温度差が存在していたのです。