広島・新天地公園の再開発スクープ!知られざる歴史と穴場の真実
公園のすぐ東側に目を向ければ、広島名物の殿堂「お好み村」のビルがそびえ立つ。鉄板から立ち上るソースの焦げる香りが、夕暮れ時の広場へと漂ってくる瞬間こそ、この街の真骨頂だ。
現在、Google マップの高評価ピンを頼りにやってくる若い世代や、Tripadvisorの口コミを見て遠方から訪れる外国人観光客で館内は連日満席。しかし、真のツウたちが足を運ぶのは、公園の裏路地に潜む創業半世紀の小料理屋や、クラフトビールを立ち飲みで提供する隠れ家バーだ。昔ながらの頑固な店主が焼く広島焼きと、新世代のシェフが創り出す創作タパスが隣り合わせで共存するカオスこそ、新天地の底知れぬ魅力といえる。