シリコンゴムの結び目がほどける悩み解消!プロ直伝の最強固定術
結び方をマスターした上で、さらに万全を期すなら接着剤による補強が欠かせない。しかし、ここで選び方を誤るとゴムが劣化してかえって切れやすくなる。アクセサリー製造業の現場で常識とされているのが、耐衝撃性と適度な柔軟性を兼ね備えた液状の瞬間接着剤を使用する手法だ。
ポイントは「塗布する量」と「場所」にある。ノズルから直接結び目にドバッとかけるのは厳禁だ。爪楊枝の先端に微量の瞬間接着剤をつけ、結び目の結節点だけにチョンと浸透させるのがプロの技。ゴム全体に付着すると硬化して弾力性が失われ、そこからポッキリ折れてしまうためだ。わずか一滴の微量接着が、プロ製品と同等の耐久性を生み出すカギとなる。