ガスガンのガス漏れを自宅で即修理!パッキン劣化を防ぐプロの裏技
ガスガン内部のパワーを保持するマガジンは、極めて高い気密性を求められる精密構造体だ。内部に封入された気体が漏れ出すルートは、大半が特定のパーツに集中している。その筆頭が、ガスを充填する「注入バルブ」と、ハンマーの打撃を受けて気体を瞬時に放出する「放出バルブ」、そしてマガジン本体の金属ジョイント部を密封するゴムパーツ群である。
気密を維持しているゴム製の「Oリング」や気密パッキンは、長期間放置されたり乾燥したりすることで柔軟性を失う。ゴムが硬化して微細な亀裂が入ると、高圧のガスはその隙間から一気に抜け出てしまう。また、繰り返しの射撃による振動でバルブのネジ部分が微小に緩む現象も、気体漏れを引き起こす典型的な要因だ。