ファミマ一番くじ争奪戦の裏側!入荷時間と限定景品を追う独自取材
一番くじの争奪戦で明暗を分ける最大の要素は、店舗ごとの「搬入と陳列のタイミング」だ。多くのユーザーが発売当日の朝に店舗へ駆け込むが、勝負はすでに前夜から始まっている。
コンビニの配送ルートは1日に複数回設定されており、一番くじの景品ロットは発売日前日の夜勤時間帯(22時から深夜2時頃)または発売日当日の早朝(5時から7時頃)に納品されるケースが主流だ。ただし、納品されても店長やスタッフが検品を終えて売り場を展開するまでは販売開始とならない。店によっては「午前7時一斉販売開始」と厳格なルールを設けている店舗もあれば、納品・検品完了次第すぐにレジ横へ並べる店舗もある。
売り切れ前に目当ての景品を手に入れるには、事前の情報収集が欠かせない。近隣の複数店舗に足を運び、スタッフへ販売開始時刻の目安を尋ねておくことが基本だ。また、オフィス街の店舗は土日に客足が落ち着く傾向があり、逆に住宅街の店舗はファミリー層の動き出しが早い。店舗立地の特性を読み解き、巡回ルートをあらかじめ組み立てておくことが決定打となる。