「二度とやらんわこんなクソゲー」絶叫の裏側!激ムズ作に潜む中毒性
「投げ出したい」「二度とやりたくない」と絶叫しながら、なぜゲーマーたちは数秒後、吸い寄せられるように再びリスタートボタンを押してしまうのか。その真相の裏には、人間の脳と心理に巧みに仕掛けられた「報酬系のバグ」とも言えるメカニズムが隠されている。
理不尽とも思える高極限の難易度に直面したとき、脳内には強いストレスホルモンが分泌される。しかし、数十回、時には数百回に及ぶ全滅の果てにたった一度の突破を果たした瞬間、脳は暴力的とも言える量のドーパミンを放出するのだ。この絶望から歓喜への振れ幅が大きいほど、快感の深さは増していく。配信者が発する強烈な暴言や名言は、極限状態に追い込まれた人間が見せる剥き出しのエモーションであり、視聴者はその感情のドラマを追体験することで、自らもゲームの世界へと引きずり込まれていく。